【キリンの肉事件】

【キリンの肉事件】とは、これもある種の伝説…。竹内家の息子コースケは、そのとき20代中盤~後半。立派な大人である。昔のサマーキャンプの話になった。タケ:「子どもはおもしろいもので、空想世界にドンドンはまる。あるサマーキャンプなんかでは、豚肉のかたまりがあったから、それを大人スタッフで隊列組んで、仰々しく音楽奏でながら運んで、これは『キリンの肉』。みなのもの、感謝して食べるが良い!なんて言ってみんなで食べたんだよ。そのときの子どもたち、みんな信じてたな~。アレ?そういえばコースケ、お前そのとき参加したなかったっけ?」 ・・・。なにやら流れる沈黙。そして、なぜかワナワナするコースケ。そして一言・・・
 「あれ、『キリンの肉』じゃなかったの・・・?」 ・・・(爆笑) 

【コメポン仙人の歌】

コメポン仙人【コメポン仙人の歌】とは、あるサマーキャンプの話。子どもの壊れた懐中電灯をコメポン仙人が飲み込んで直したという伝説の所業を再現した(?)、超人気のデカッコ劇団のテーマソングとして歌われた名曲である。子どもたちは、この歌が無性に好き☆

「こわれたかいちゅーでんとーこめぽんせんにんのみこんだ~」な動画は→こちら

コメポン仙人

コメポン仙人農的便利屋さんとして、日本全国どこでも軽トラで駆けつけるスーパーマン。あるきんぐクラブとは20年もの関わりがあり、川場牧場で牧童をやったり、サマーキャンプのスタッフとして活躍してきた。そのなかで生まれた伝説は数知れず、「高校時代のジャージを100年着た事件!?」・「かわいいネズミは食べちゃう事件」・「発酵(自然に)梅ジュースほろ酔い事件」・・・等々・・・。その生き様から、人はいつしかコメポンを「仙人」と呼ぶようになった。2010年からはあるきんぐクラブ内に邸宅を構え(もちろん自作)、一年のうち数ヶ月をスタッフとして大活躍。コメポンの伝説は、これからも続く・・・。
ちなみに本名は「コメ ポンタロウ」らしい。。。