【プレーパーク】(冒険遊び場)

 【プレーパーク】とは、従来の公園のような「大人がつくりすぎちゃった遊び場」とは違う、子どもたちが想像力で工夫して、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことのできる遊び場のこと。
 冒険遊び場はもう少し広義の意であり、やや冒険的で多少の危険も伴う体験的で創造性にあふれる遊び場全般のことをいう。
 かつて世田谷に住んでいた竹内は、その遊び場づくりの創世記に「世田谷プレーパーク」の立ち上げなどにかかわった。現在もその当時のつながりは強く、川場に移住した現在も、毎年秋に「羽根木プレーパーク」のある羽根木公園で開催される【雑居まつり】に参加させてもらうなど親交は深い。