あるきんぐクラブとは?

『あるきんぐクラブ』は、
正式名を<NPO法人あるきんぐクラブ・ネイチャーセンター> といいます。
《森と人との関わり》を大テーマに、年間を通して四季折々の
「地に足ついた生活密着型<自然体験活動>」を提供しています。

これはすなわち、
「食べること」「歩くこと」「見ること」「聞くこと」「感じること」「土にまみれてあそぶこと」 などなど
「自然に生かされている人間が本来、生きるうえであたり前にすること。」
をやってみることです。

ここには「キョーイクコーカ」を目的とした自然体験活動はありません。
横文字いっぱいのおしゃれな殺し文句もありません。

あるのはただ、「あたり前のように森に入る」こと。。。

あるきんぐクラブとは?

それが、わたしたちのやりたいこと・やっていることです!!

下は0歳から、上は100歳まで、全ての方に向けてプログラムをご用意しています。
どうぞ一度ごゆっくり、プログラムをご覧ください。

≪ 解禁!『あるきんぐクラブ』数十年!?の歩み・・・ ≫

子ども達のキャンプや合宿・森歩き・尾瀬ガイド・田舎暮らしを楽しむプログラム・冬のソリ遊び・スノーシューハイキング・羊のイベント・・・などなど、

自然を楽しみながら学んじゃう…という場作りを目指す『あるきんぐクラブ』
~現在のこの形に辿り着くまでの歩みを、簡単にご紹介~

1981 <あるきんぐクラブ>は東京・世田谷で誕生する。最初の例会は、「神奈川県の大山登山」。 野外保育(≒自主保育)やプレーパークづくりなど、子どもに長年関わってきた竹内成光(タケ)が、子どもと徹底的にあそび、一生付き合える関係を生み出すために始めたのが発祥。
1983 2週間のノンプログラム「サマーキャンプ」始まる。以降、数々の伝説が・・・。
1984 川場野営場サマーキャンプ。川場村との交流が深まる。2泊3日で伊豆横断。
1986 青春18切符で子ども達と九州まで鈍行の旅。
1987 世田谷⇒川場村間を歩いて二週間のサマーキャンプに突入した伝説の年。
1988 「豊かな自然」を求め、世田谷から群馬県は川場村の3軒の集落へと居を移す。
いろいろな人の助けを借りながら、丸太小屋を自らたてる(数年がかりで完成・・・)。新潟県柏崎⇒川場村間を歩いてサマーキャンプ。前年と合わせて、日本縦断達成!
1989 川場牧場でのサマーキャンプが始まる。
1993 V365を受け入れ開始(以後12代続く)。プログラムに尾瀬ガイドが加わる。
1996 「山の家」完成。
2001 利根川下りで東京湾を目指せ!2年がかりで達成。
2002 川場村境一周ウォークに挑戦!これまた2年がかりで達成。
2003 さらなる一歩を踏み出すため、NPO法人としての認証を受ける。『NPO法人あるきんぐクラブ・ネイチャーセンター』として、出発。ちなみにヨウちゃんこの年V365で一年間住み込みボランティア。
2006 サマーキャンプの場所を山の家の前の森へと移す。
2008 群馬県の事業「尾瀬学校」にガイドグループとして参加。
2010 辻田洋介(ヨースケ)を新職員とし、タケ・ミツエ・ヨースケ3人体制での新たなスタート。
2011 東日本大震災。以降、東北の応援をする活動を続ける
2013 ヨースケ、1999年度のV365のナオコと結婚。
2014 タケ、NPOからの引退を宣言。ヨースケがNPO。タケ・ミツエが山の家体制に。
2017 タケ・ミツエ完全引退。ヨースケ&ナオコでの歩みが始まる…

『あるきんぐクラブ』の歴史は、まだまだ続く・・・

※ その他 創始者タケの詳しいプロフィールはこちら

※ タケの「野外保育時代」⇔「あるきんぐ創設期」はこちら

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