<ネイチャーガイドロッジ・あるきんぐクラブ山の家>が正式な名前です。
群馬県・川場村の2軒の集落にある小さな宿泊施設で、何時でも誰でも利用できます。
標高700mに位置し、写真でお分かりのように、森や山に囲まれていて、自然がいっぱい。イワナの暮らす川・農園・キャンプサイトなどが敷地内にあり、羊・犬など動物も飼っています。裏には森が広がり、多くの野生動物も共に暮らしている、自然を全身で感じられる場所です。
「ここを基点に、おもしろいこといっぱいしたい!」と企む辻田洋介&直子。
私達と、森や川、動物たちが皆さんを待っています。
「是非一度、遊びにきてみませんか・・・?」

<ネイチャーガイドロッジ・あるきんぐクラブ山の家>では、いくつかの建物やご利用いただける施設をご用意しています。ここでは簡単に、その紹介をします。
エントリーNO1 「山の家」 |
◎イベントに参加される方や、宿泊の方に泊まっていただくのが、この「山の家」です。大人の合宿・子どもの合宿もここでやります。
『あるきんぐクラブ』が求める建物のコンセプトは「長屋の花見的ごちゃごちゃ空間」
掘りごたつでみんなでワイワイ食事を食べる…。薪ストーブの周りでみんなで憩う…。出会った人みんなで同じ空間を共有できる…。
そんなことができる場として利用しています。
・・・・・・<設備>・・・・・・
客室:大部屋(1)・和室(4)
(5家族入れます)
浴室、トイレ1F×3・2F×2
エントリーNO2 「丸太小屋」 |
◎『あるきんぐクラブ』前代表タケが十数年前に自らたてた丸太小屋。
その材は昔の電柱・・・!?3階建てで、1Fは倉庫、2Fは辻田家の居住空間です。
・・・・・・<設備>・・・・・・
3F部 客間: 大部屋(トイレ洗面所付)
2人部屋(屋根裏部屋感覚!?)
エントリーNO3 「なにやら前の建物(笑)」 |
◎かつて「物置兼馬小屋」として使われていた場所。外靴のまま使用できる「外トイレ」・ボランティアで訪れる若者のための「ボランティア室」・雨の日の手仕事用スペースの工作室(土壁)と、充実の施設!
※「外トイレ」は、みなさんにお使いいただいてます。泥だらけでも大丈夫!!
エントリーNO4 「羊小屋」 |
◎羊たちのおうち。
現在は3頭の羊(つゆ・サンショ・くまお)が仲良く暮らしています。
遊びに行くと、もれなく「めへ~」とか「ぼへ~」とか鳴いてくれる!?
エントリーNO5 「川」 |
◎すぐ前に流れる川。イワナやヤマメが泳ぐ清流。
子どもたちにとっては水遊びの場であり、スタッフにとっては夏の湯あみ場。
イベントでも、川岸で火をおこして食事をつくったり、川のせせらぎを聞きながら手作り手仕事をおこなったり、四季折々楽しめる素敵な場所。
エントリーNO6 「春夏秋:畑 冬:雪遊び場」 |
春夏秋には、有畜循環農法(羊の堆肥)で無農薬野菜を育て、料理の素材として利用しています。
また、夏のサマーキャンプではここはテントサイトとしても利用しています。
冬には、雪遊び場として、ソリや雪合戦、かまくらづくりなど、雪と戯れる場として使われます。
エントリーNO7 「森の広場(夏季:キャンプサイト)」 |
普段は「森の広場」として、憩いの時間を過ごす場所です。夏季はキャンプサイトとしても利用しています。野生の動物たちも、側に生活しています♪
エントリーNO8 「森の小屋」 |
杉の間伐材を利用して前の広場につくられた「森の小屋」。
2011年秋完成。宿泊も可能ですので、ご利用ご希望の方はご連絡ください!
エントリーNO9 「合宿テント」 |
近所で築200年の古民家を解体した際にでた材をいただき、再利用して作った「合宿テント」。
子どもなら10人(×2棟)規模で泊まれる広さで「森と一体化できる場」をコンセプトにしています。