【長屋の花見】とは、近年タケが好んで使うフレーズ。あるきんぐクラブのもつ「ごちゃごちゃ、でもあったかい空間」を表す意味として使われる。
タケは幼少期に長屋での暮らしがある。そこには家族を超えた人と人とのつながりがあり、良くも悪くもむき出しの人間ドラマがあり、生活と直結した遊びと学びがあった。うちの子もどこの子も等しく褒め、叱り、みんなで育てる空気があって、まさに「ごちゃごちゃ」を絵に描いたような場所。
すべてが平板化し、でも反面、個が立ちすぎたいびつな現代にあって、「もっとごちゃごちゃでいきたい!」との想いをこめ、どこのだれもみ~んなごちゃごちゃと一緒にいろんなことをしていく現代版【長屋の花見】的空間「あるきんぐクラブ」。こんなん、どうでしょう?
(※注:なお、【長屋の花見】は元来落語の一説で、その内容はまた若干ちがう。貧乏長屋のメンツが酒のかわりに番茶を飲み、卵焼きのかわりにタクアンを食べるというもの。これまたなかなかおもしろいので、ぜひチェックをば!)
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